クレーマーの電話対応をしていると、本当にイライラしますよね。
特に長時間同じことを繰り返し言われると、電話を切りたくなります。
いっそのこと、無理です!ガチャン!で終わらせたいと思いませんか?
もちろん、それは絶対にダメです。
しかし、何とかして電話を切りたいのも事実...
そこで本記事では、クレーマーの電話を切るのがダメな理由&切り方のコツを解説します。
この記事で分かること
- クレーマーの電話を切ることのデメリット
- クレーマーの電話を切るコツ
- 悪質クレーマーの電話は着信拒否でOK
クレーマーの電話を切ることのデメリット

クレーマー相手にどれだけブチギレそうになっても、決してクレーマーの電話を切ってはいけません。
クレーマーの電話を切ることのデメリットは、以下の通りです。
それぞれ解説します。
社内でのあなたの評価が爆下がり

クレーマーにキレて電話を切ることは、問題が大きくなる以外にも大きなデメリットがあります。
まず一番大きなデメリットは、社内であなたの評価が爆下がりすることです。
会社組織は、様々な角度から従業員を評価しています。
そして、社内評価でもかなりのマイナスポイント項目があります。
・自分の感情をコントロール出来ずにキレる人
これです。
正直なところ、すぐキレる人間に会社は重要な仕事を与えようとはしません。
なぜなら、感情的になって冷静さを欠く人間は、必ず人間関係でトラブルを起こすからです。
また、会社の中でチームを率いるようなリーダー的ポジションにも配置されません。
感情的になって同僚に当たってしまう人間だと思われるからです。
社会人として、感情をコントロールする事は、ある意味最も重要なスキルの1つです。
クレーマーへの対応次第では、あなたの人間力を疑われかねません。
たかがクレーマーごときに、あなたの人生が潰されてもいいのですか?
どれだけ怒りの感情が込み上げても、キレて電話を切るなんて1000%ダメです。
クレーマーは見込み客になり得る

クレーマーは正直うざい。
だから、一刻も早く切り上げたいと思うのが人間心理です。
しかし、一流のビジネスマンは、クレーマーすら自分の顧客にしてしまうことがあります。
いえ、そもそもクレーマーは、見込み客なのです。
なぜなら、あなたの会社に無関心な人は、クレームすらしません。
逆に言えば、クレーマーはあなたの会社の商品やサービスに関心があります。
つまり、やりようによっては、クレーマーは見込み客に化けます。
もしあなたが営業マンなら、今月のノルマクリアに貢献してくれる顧客かもしれません。
そんな見込み客の電話を切るなんて、もったいないとは思いませんか?
もちろん悪質なクレーマーは別ですが、普通のクレーマーなら丁寧に対応した方が得です。
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モンスタークレーマーの嫌がらせはしつこい

仮に上手く電話を切ることで、その日のクレームをしのいだとします。
しかし、本当の地獄はここからだった...なんて事例は少なくありません。
例えば、老人クレーマーを想像してください。
定年退職で暇を持て余しているクレーマーが、どんな行動を起こすと思いますか?
あるあるなのは、コールセンターの営業時間ピッタリに毎日モーニングコール。
暇すぎる老人は、平気でこんなことしてきます。
こうなれば、会社にも多大な迷惑をかけることになります。
あなた自身も負い目を感じ、会社にいずらくなります。
たった1人のクレーマー対応をミスったせいで、地獄の会社生活が始まるかもしれません。
クレーマー対応では、決して感情的にならないことが鉄則なのです。
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クレーマーの電話を切る時のコツ!長電話はNG

クレーマーの電話を、怒りの感情任せに切るのは絶対にダメです。
しかしとは言え、全てのクレーム処理に無駄な労力や時間を使えと言っているわけではありません。
ここでは、電話を切るべきクレーマーと、切り方のコツを解説します。
悪質クレーマーは電話を切ることしか正解はない
クレーマーと一言で言っても、様々なタイプのクレーマーが存在します。
企業の製品やサービスの改善を求める系のクレーマーは、「一般クレーマー」です。
このタイプのクレーマーは、真摯に対応する必要があります。
しかし問題は、「悪質クレーマー」です。
金銭要求をしてきたり、理不尽な要求をしてくるケースです。
「誠意を見せろ」と言った脅迫まがいの発言も、悪質クレーマーの特徴です。
もし電話の相手が悪質クレーマーとみなされるなら、むしろ電話を切ることが正解です。
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クレーマーの電話を切るコツは「折り返すので」
悪質クレーマーは、電話でも長時間に及んでクレームを言い続ける傾向があります。
これは、終わりが見えずに絶望します。
そこで、なるべく早い段階で、企業側が切り上げるしかありません。
しかし、一方的に電話をガチャンと切れるわけもありません..,
そんな時は、こうやって電話を切りましょう。
上司と相談の上、対応を考えさせてください。
少々お時間を頂きたいので、折り返しの連絡をお待ちいただけますでしょうか?
とりあえずこれで、相手のターンを強制終了することが可能です。
こうやってまずは電話を切り、社内でトラブルを共有し、組織で解決するしか手がありません。
この対応体制がない会社は、ハッキリ言ってブラック企業です。
あなたも転職を考えた方がいいかもしれません。
電話を切った後に:悪質クレーマーの電話は着信拒否でOK

クレーマー対応は、その後の対処法までがセットです。
もし悪質クレーマーであれば、今後も電話をしつこくしてくる可能性もあります。
そうなると、業務に支障が出るでしょう。
その場合は、「着信拒否」をしましょう。
もちろん、出来る会社・出来ない会社があると思います。
出来る会社であれば、着信拒否して自分たちの会社を守ることは、立派な経営判断です。
総括:クレーマーの電話を切るのは絶対ダメな理由!上手な切り方のコツ
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
- クレーマーの電話を切るデメリット
- 社内評価の低下:感情をコントロールできずに電話を切ると、社内での評価が下がる。
- 見込み客の損失:クレーマーは興味を持っている可能性があるため、良い対応によって顧客に変わることも。
- 悪質クレーマーの嫌がらせ増加:不適切な対応は、さらに悪質な嫌がらせを招くことがある。
- クレーマーの電話を切る時のコツ
- 長電話を避ける:無駄な長話を避け、効率的に対応する。
- 折り返しの約束:直接的に電話を切るのではなく、「上司と相談後に折り返す」と伝える。
- 着信拒否の設定
- 悪質クレーマーからの繰り返しの電話には、業務の支障を避けるために着信拒否を設定する。
クレーマーに関しては、以下の記事でさらに詳細が分かります。
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