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コンビニクレーマーに警察が対応&逮捕!ファミマ土下座強要恐喝事件

コンビニにおけるクレーマー事例は、年々増えています。

警察もカスハラ対策に本格的に乗り出し、クレーマー への対処を強化しています。

しかし、カスハラ対策が強化される以前にも、警察はコンビニのクレーマーで動いていました。

今回の記事では、コンビニクレーマーの代表作とも言える、以下の事例を解説します。

・ファミマ土下座強要恐喝事件

一言で言えば、クレーマーがファミマの店員にクレームをつけ、土下座させて逮捕された事件。

土下座の様子は、今でもYoutubeに残っています。

ファミマ店員に土下座強要事件の問題シーンまとめ

なお本記事では、コンビニ店員さんがクレーマー案件でどう対処すべきかも合わせて解説していきます。

この記事で分かること

  • コンビニで警察が動いたクレーマー事件の全容【ファミマ土下座強要恐喝事件】
  • コンビニで警察が動くほどのクレーマーが発生する理由
  • コンビニのクレーマー への対処方法

コンビニで警察が動いたクレーマー事件の全容【ファミマ土下座強要恐喝事件】

クレーマーの逮捕事例は毎年のように報告されます。

そんな中、クレーマーが引き起こした最も有名な事件があります。

・ファミマ土下座強要恐喝事件

これです。

まず最初に、コンビニクレーマーの代表作とも言えるこの事件の概要を分かりやすく解説していきます。

事件発生:2014年9月8日@大阪府茨木市のファミリーマート

事件は2014年、大阪府茨木市のフォミリーマートで起こります。

事件の概要を最も簡潔に説明するとこう。

ファミマの店員と店長がクレーマーに土下座させられる。その上で、品物まで巻き上げられた。

そして、この時の様子をクレーマーが動画で撮影。

その動画を自らYoutubeにアップロードし、大炎上。

ヤバイのはお前らの方だろ。

普通に犯罪行為。

これを受け、クレーマー側は動画を即時削除し、X(旧:Twitter)も非公開に。

その後、警察が動いてクレーマーが逮捕されることになります。

土下座事件のトラブルの発端

今回の事件の最初の経緯はこうです。

まず、後にクレーマーになる男女の集団が、ファミマに訪れます。

そして、その中の女性が以下のようなお願いを店員さんにします。

空のペットボトルに水を入れて欲しい。

それに対してファミマの店員は、こう答えます。

そのようなサービスはしていません。

この対応に、女はブチギレ。

店員さんに対して、ペットボトルを投げつけます。

もう、冒頭からむちゃくちゃです。

この時のトラブルの様子がこちらです。

【DQN逮捕】20140908 DQN茨木ファミマで土下座強要前 レジでのやりとり

そして、店長を出せ等の要求をし、その場で謝罪要求。

しかし店長だけでは事足りず、オーナーを出せと言い放つ。
ただ、この日オーナーは非番で現場にはいません。

そこで女達は、一旦帰宅します。

2時間後にDQN集団らが再来店

そして2時間後。

女は男と一緒に、ファミマに戻ってきます。

そして動画撮影を始め、ファミマ側に謝罪要求を始めます。

なお、ここでやって来た男は、最初のトラブルの際に現場にいたわけではありません。

この男はトラブルを起こした女に気がありました。

そのため、女にいい所を見せるべく、ファミマに乗り込んで行ったのです。

携帯電話を弁償しろと騒ぐ男

動画撮影をする男に対し、店側は動画撮影をやめるよう静止します。

その際に、男の携帯電話に店長の濡れた手が接触。

そのことに対し男は、以下のように言い放ちます。

濡れた手で触るのは水没と同じや。
携帯電話代を弁償しろ。

完全に因縁をつけて、クレームが不当要求に変わっていきます。

オーナーに土下座を要求

そして、さらに時間が経ち、今度は女の娘も合流。

さらに、このDQNグループのボス的な男も合流します。

この段階で、男達は店長やオーナーに対して土下座を要求します。

さらにこれだけでは事足りず、以下のように発言します。

どない責任とってくれんねん。
あんたらじゃ、責任の取り方分からんやろ。

こんな風に脅し、本部の人間を出すように要求します。

その上で、本部の人間も呼びつけ、又しても土下座謝罪させます。

男達は不当要求:タバコをよこせ

さらに、男達はお詫びの品まで要求します。

彼らが要求したのはタバコ。

タバコを3カートン分要求し、店からタバコを巻き上げます。

この時の様子を女の娘が動画で撮影していました。

そしてそれが動画に上がり、一気に大炎上することになります。

タバコの不当要求は、以下の動画でも見ることが可能です。

DQNがファミリーマートで土下座強要【後編】

親が親なら娘も娘です。

この動画をアップしたらどうなるか、想像できていなかったんでしょうか?

面白半分で動画を上げた結果、ママのお仲間達が逮捕されるきっかけを作ってしまいました...

ファミマ土下座強要恐喝事件のその後【事件発覚後】

次に、この事件が発覚した後の出来事についても解説します。

事の顛末は一体どうなったのでしょうか?

ファミマは警察に被害届を提出

事件があった当日の夜、ファミマは即対応します。

今回の出来事を、警察に報告。

そして、「被害届」を提出します。

証拠動画は向こうがわざわざネットに上げています。

よって、警察もすぐに動ける状態でした。

世間的にも大騒ぎだったので、警察としても捜査に前向きだったと思います。

男2人が出頭&緊急逮捕

事件がネットで大ごとになった事を受け、男たちが警察に出頭します。

実際に土下座させたり恐喝していた男達です。

警察はそこで、男達を緊急逮捕します。

ファミマから被害届が出ていたのも大きな理由です。

女と女の娘も逮捕

また、後日当事者の女も逮捕。

そして、動画撮影をしていた娘も逮捕されます。

恐喝の疑いです。

別の男も恐喝容疑で逮捕される

なお、ファミマにいなかった男も、実はこの時逮捕されています。

女はファミマを出た後も怒りが収まりませんでした。

そして、今回のことを別の男性にも報告。

報告を受けた男性は、ファミマを以下のように恐喝。

タバコ代では話になりませんわ。
誠意ってのはお金のことですわ。

これも後日発覚し、男は逮捕され、相談した女も再逮捕されます。

事件に関する裁判の結果

今回の事件ですが、当事者同士で示談が行われます。

そして示談は成立していました。

残るは刑事責任だけです。

裁判では、恐喝していた男達に対して、検察が懲役2年を求刑します。

裁判所はそれに対し、

・懲役2年執行猶予4年

の判決を出しました。

女性に対しても、同様の判決が出ます。

コンビニで警察が動くほどのクレーマーが発生する理由

コンビニは、クレーマーの数が本当に多い店舗の1つです。

役所などの窓口もそうですが、不特定多数のお客さんに接する場合、クレーマーとの接触は避けて通れません。

そんな中でも、コンビニはトップレベルで注意が必要です。


正直、コンビニの客層はあまりよろしくありません。

一般的に顧客の質は、顧客の頭の良さに比例してよくなります。

しかし、コンビニに行く人って正直賢くない。

なぜなら、コンビニの商品って全て割高で、本来損しかないです。

おまけに、食品添加物マックスの食事しかなく、体にも悪い...

基本賢い人はコンビニをあまり使いません。

だから、コンビニ客はどうしてもIQが低い人が多く、クレーマーも多くなります。

コンビニバイトなどを考えている人は、この理屈をきちんと理解してバイトを選んでください。

コンビニのクレーマー への対処方法

最後に、コンビニクレーマーへの対処法をお伝えします。

まず、クレーマーの種類を見極めましょう。

そもそも今回の土下座事件のようなケースは、クレーマーと言うよりも犯罪者です。

そのため、出来るだけ早く警察に通報するのが得策です。

ファミマ土下座事件は、現場で問題解決をしようとしすぎです。

明らかに犯罪と思える行き過ぎた不当要求は、即時警察対応を原則にしてください。

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また、通常のクレーマーもいます。

このクレーマーは、悪質ではない普通の苦情も含みます。

この場合は、基本的なクレーマー対処法に従って処理すべきです。

クレーマー対処法に関しては、以下の記事で解説しています。

【完全版】クレーマーへの対処法の全体像!事前に知るべき全注意点

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総括:ファミマ土下座強要恐喝事件とコンビニクレーマーへの対処法

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

この記事のまとめ

  1. ファミマ土下座強要恐喝事件の全容:
    • 事件発生日:2014年9月8日、大阪府茨木市のファミリーマート。
    • クレーマーが店員に土下座を強要し、商品を奪う。
    • 事件はクレーマーにより撮影され、YouTubeにアップロードされたが、後に削除。
  2. 事件の発端:
    • クレーマーはコンビニのサービスを求めたが拒否され、店員にペットボトルを投げつける。
    • 土下座を要求し、オーナーの出現を求めた。
  3. 警察の介入と逮捕:
    • クレーマーの動画が炎上し、ファミマから被害届が提出された。
    • 主要関与者は逮捕され、別の関与者も恐喝で後に逮捕。
  4. 刑事裁判と結果:
    • 示談が成立し、刑事裁判でクレーマーに対して懲役2年、執行猶予4年の判決が下された。
  5. コンビニで警察が動くクレーマーの理由:
    • コンビニは不特定多数の顧客が訪れるため、クレーマーとの接触が避けられない。
    • 商品が割高で質が低いため、IQが低い顧客が多くクレーマーが生じやすい。
  6. コンビニクレーマーへの対処方法:
    • 犯罪に発展する恐れのある行為に対しては直ちに警察へ通報。
    • 通常のクレームは基本的な対処法に従い対応する。

クレーマーに関しては、以下の記事でさらに詳細が分かります。

クレーマーの特徴・心理・対処法について総合的にまとめています。

-クレーマーの特徴