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【飲食店】髪の毛クレームは重く受け止めるべき理由!オススメ対処法

飲食店のクレームの中で、「料理の中に髪の毛が入っている」と言うものがあります。

もはやコント的にもなっているクレームですが、実際本当に料理に髪の毛が入っていた経験ってありませんか?

正直なところ、ほぼ全ての人が経験しているのでは?と思います。

しかし、飲食店は髪の毛1本のクレームでも重く受け止めなければダメです。

本記事では、飲食店は髪の毛のクレームを重く受け止めるべき理由&クレームへの対処法をお伝えします。

また、料理に髪の毛が入り込まないための対策方法も合わせて紹介します。

この記事で分かること

  • 飲食店は髪の毛クレームを重く受け止めるべき理由
  • 飲食店が髪の毛クレームを受けた時の対処法
  • 飲食店で髪の毛クレームを防ぐための対策

飲食店は髪の毛クレームを重く受け止めるべき

飲食店の経営者や従業員のあなた。

あるあるのクレームですが、髪の毛クレームを軽く考えていませんか?

たかが髪の毛1本で騒ぎやがって。

もしあなたがこんな風に考えているなら、近い将来痛い目に合いますよ。

まず最初に、飲食店にとって髪の毛等の異物混入がどれだけ重たいことかを解説します。

ポイントは以下の通りです。

ポイント

  • SNSに投稿されたら一撃で廃業します
  • 保健所に通報されると「営業停止」になる
  • 髪の毛以外の異物混入の余罪もある

それぞれ解説します。

SNSに投稿されたら一撃で廃業します

今はひと昔前と違い、完全にSNS社会です。

そんな時代においては、髪の毛1本でも料理に入っていれば、小さな店なんて簡単に潰れます。

実際、髪の毛ではありませんが、Gの足が入っているのでは?と疑われた店舗がありました。

それは、外食チェーンで有名なガストです。

実際ゴキブリかどうかは、分かりません。

ただこの時の騒動は一瞬で拡散し、ガストは対応に終われました。

これはガストと言う大きなチェーンだったので、廃業までは行きませんでした。

ただ、地元の飲食店でこんな写真が広まれば、倒産までのカウントダウンが即始まります。

髪の毛だって、見え方によってはゴキブリの足にも見える気もします...

SNS時代は、どんな小さなミスも命取りになることは理解しておく必要があります。

保健所に通報されると「営業停止」になる

日本人の多くは、なんだかんだでサイレントクレーマーです。

その場で不満があっても、直接お店にクレームを言ってくれない人も大勢います。

しかし昨今では、お店ではなく第三者の機関に報告がいくケースがあります。

飲食店の場合は、管轄の保健所です。

保健所は、異物混入の通報が入れば、当然対応しなくてはいけません。

飲食店は「営業許可」が必要な事業です。

行政処分によって営業許可を取り消されてしまえば、その時点で倒産です。

そこまで重い処分でないとしても、営業停止を喰らえば小さな飲食店は赤字が蓄積されます...

髪の毛一本で店が潰れるリスクがあることを、店舗はもっと真剣に考える必要があります。

髪の毛以外の異物混入の余罪もある

正直なところ、髪の毛1本ぐらいであれば、大した問題にはなりません。

飲食店もしっかり謝罪すれば、そこまで大きく信用を失わないでしょう。

ただ、髪の毛1本入り込む店は、それ以外の異物混入の可能性も疑われます。

虫が入り込んだり、金属が入り込んだり、色々想定されます。

正直、これで集団食中毒にでもなれば、それこそ終わりです。

ニュースになってお店が一撃でK.Oされるだけならまだいいです。

しかしこれで死者が出れば、あなたは刑事責任を問われることになります。

意味わかりますか?

あなたは「前科者」になるわけです。

嘘つきは泥棒の始まりです。

髪の毛1本のミスを軽く見ることは、犯罪者ルートまっしぐらなのです。

飲食店が髪の毛クレームを受けた時の対処法

次に、飲食店が髪の毛のクレームを受けた際の対処法に関してお伝えします。

髪の毛クレームへの対処法のポイントは、以下の通りです。

ポイント

  • 責任者が直接謝罪する
  • 代わりの料理を提供する
  • 注文された全ての料理の代金は頂かない

それぞれ解説します。

責任者が直接謝罪する

飲食店が髪の毛でクレームを受けた場合、とにかく全力で謝罪です。

正直なところ、虫や金属など異物ではなく、混入していたのは髪の毛です。

「よくあること」で済ましてはいけませんが、この程度のミスはどうしても起こり得ます。

そのため、髪の毛一本で過剰に騒ぐお客さんも少ないでしょう。

※仮に騒いでいるなら、その人はモンスタークレーマーです。

ただ、お店は事の深刻さを重く受け止め、その姿勢を全力で顧客に示してください。

担当者レベルで謝罪して終わりとか絶対にNGです。

作った張本人、店長、エリアマネージャーなどが直接謝罪してください。

会社として、それほどまでに重く受け止めていることを、態度で伝えなければいけません。

仮にお客さんが穏便に済ませようとしていても、お店は熱意を持って謝罪することが重要です。

代わりの料理を提供する

謝罪と同時並行で行うことは、代わりの料理を即時提供し直すことです。

部分的に取り替えるとか、絶対にダメですよ。

定食などであれば、全て取り替えてください。

コース料理であれば、全てのコースの作り直し。

アラカルトメニューで複数頼まれているのなら、全部取り替えです。

だって、他の料理にも髪の毛が入っていたかもしれないですよね?

お客さんに言われなくても、これは飲食店としてきちんと対応すべきです。

あなたがこのミスをどれだけ重く受け止めているのか、それを伝えるチャンスでもあるのです。

注文された全ての料理の代金は頂かない

髪の毛クレームがあった場合、当然ですが料金を頂くべきではありません。

お客さんが、「タダにしろ。」と言ってこなくても、当然タダです。

これは、今できる最大限の誠意であり、お店側のモラルの問題です。

なお、複数注文がある場合は、やはり全てのお代をタダにすべきです。

他の商品に髪の毛が入っていたかもしれない以上、それはお店側の落ち度です。

これは、悪質クレーマーの過剰要求ではなく、お店のスタンスが問われる問題です。

これ以上信用を損なわないためにも、会社として出来るだけの対応を全力ですべきです。

長く飲食店を続けていきたいなら、なおさらそうではないでしょうか?

飲食店で髪の毛クレームを防ぐための対策

最後に、飲食店が髪の毛混入のクレームトラブルを防ぐための対策方法を解説します。

ポイントは以下の通りです。

ポイント

  • 髪の毛混入防止のグッズを使う
  • 厨房全体を常に綺麗にしておく

それぞれ解説します。

髪の毛混入防止のグッズを使う

まず、ありきたりですが髪の毛混入を防ぐグッズを使いましょう。

正直、これが最も手堅いです。

やっている飲食店は少ないですが、だからこそあなたの飲食店はやるべきです。

オススメの髪の毛混入防止グッズは、「使い切り不織布キャップ」です。

出典:使い切り不織布キャップ【Amazon公式】

男女兼用で、使い捨てなので衛生面的にもいいです。

まとめ買いをしてお店に保管しておくことが大事です。

厨房全体を常に綺麗にしておく

髪の毛混入問題は、髪の毛対策だけでは不十分です。

基本的に、厨房全体が汚い飲食店では、往々にして異物混入系のトラブルが起こります。

そのため、まずは厨房全体の大掃除をして、スタッフの気を引き締めるべきです。

綺麗な厨房で料理を作れば、綺麗な料理が出来上がります。

なお、厨房の掃除で使えるお掃除グッズは以下のようなものが挙げられます。

油汚れなら、マジックリンの業務用を使う↓

出典:マジックリン除菌プラス 4.5L×4本【Amazon公式】

頑固汚れを落とすなら、「スコッチブライト」を使う。

出典:スコッチブライト GANKO CHUBO 3P【Amazon公式】

床掃除なら「シーバイエス ブレークアップS」を使う。

出典:シーバイエス ブレークアップS【Amazon公式】

こんな風に、常に厨房を綺麗にしておくことが何よりの対策です。

総括:飲食店は髪の毛クレームは重く受け止めるべき理由&対処法

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

この記事のまとめ

  1. 飲食店は髪の毛クレームを重く受け止めるべき理由:
    • SNSに投稿されたら一撃で廃業する可能性がある: 小さな店はSNSでの拡散により簡単に潰れるリスクがある。
    • 保健所に通報されると「営業停止」になる: 営業許可が取り消される可能性があるため、重大な影響を及ぼす。
    • 髪の毛以外の異物混入の余罪も疑われる: 一度のクレームが他の潜在的な問題を引き起こす可能性がある。
  2. 飲食店が髪の毛クレームを受けた時の対処法:
    • 責任者が直接謝罪する: 事の深刻さを全力で顧客に示すため、重要なポジションの人が謝罪する。
    • 代わりの料理を提供する: 客が注文した全てを新しく作り直す。
    • 注文された全ての料理の代金は頂かない: 最大限の誠意を示すため、料理の代金を免除する。
  3. 飲食店で髪の毛クレームを防ぐための対策:
    • 髪の毛混入防止のグッズを使う: 使い切り不織布キャップなどを活用。
    • 厨房全体を常に綺麗にしておく: 綺麗な厨房で料理を作ることで、髪の毛などの異物混入を防ぐ。

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